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ともに考え、ともに探す

 

       大阪大谷大学と共同で、第2回学生フォーラムを開催します。

他大学の障がい学生と交流してみたい、他大学の障がい学生支援の様子を知りたい、学生フォーラムに興味関心のある方は、ぜひ♪参加者の満足度が高いです!学生だけでなく、一般の方も参加可能です。

              ↓↓↓詳細については↓↓↓


日時:9月8日(月)10:20-17:00(受付10:00-)
場所:京都産業大学むすびわざ館301教室

〒600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
JR丹波口駅徒歩4分/阪急大宮駅徒歩7分/京福四条大宮駅徒歩7分
http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shisetsu/musubiwaza/access.html

午前の部
・各大学における障がい学生支援の現状
(各大学の参加者代表による発表/発表形式は自由)

昼食休憩(むすびわざ館内にcafeがあります)

午後の部
・アイスブレイク(サイコロ自己紹介)
・グループディスカッション/発表

茶話会(17:00-希望者のみ)


【テーマ別グループディスカッション】
テーマ1:支援者(学生・教職員)にとって、必要な力とは?
大学において、障がいのある学生の支援を行う中で、支援者に立場に立つ学生や教職員はどのような力が求められているのでしょうか。そして障がいのある学生の心に寄り添った支援をするためには何が大切なのでしょうか。障がいの有無に関わらず、双方に必要な力は何かを考えていきませんか。

テーマ2:障がい学生にとって必要な力とは?その役割とは?
大学生活の中で、自分が何に困っているのか把握できず、支援を求められない障がい学生もいます。その一方で、大学の障がい学生支援体制が整っており、充分な支援を受けて大学生活を送っている障がい学生もいます。環境に関わらず、障がいのある学生が必要な支援を求めるために身に付けたい力、そして障がい学生支援において当事者の役割とは何かを考えていきませんか。

テーマ3:より良い大学環境を目指して、今から取り組めること
自然に送っているようでありながら、大学生活には施設の不便さ、人間関係や学習など、様々な場面において困難なことが多いのではないでしょうか。ハード面やソフト面、両面の不便さや困難さを共有し、障がいの有無に関わらず一緒に考えていきませんか。

テーマ4:障がい学生支援の理念・運営について考える
日頃から、ノートテイク等の支援を受けたり行ったりするなかで、どんな葛藤やジレンマに直面していますか。そしてそれをどのように打開しようとしていますか。異なる様々な大学等から参加する人たちの思いや経験を共有し、障害学生支援の理念や運営の実態に目を向けながら、よりよい支援のあり方について一緒に考えてみませんか。


●参加申し込み先(担当:佐藤一樹)
電子メールのお送り先:shogai.asuka@gmail.com
本フォーラムに関するお問い合わせ及び参加申し込みにつきましては、電子メールにてお願いいたします。テーマ別グループディスカッションの詳細も気軽にお問い合わせして下さい。

●申し込み必要事項
①基本情報
氏名・フリガナ・所属(大学名/会社名等)・職制等(学生/教職員等)・PCメールアドレス・当日の緊急連絡先(携帯電話番号/携帯メールアドレス等)
②テーマ別グループディスカッションの希望(希望するテーマを第2希望までご記入下さい)
第1希望:テーマ()第2希望テーマ:()
③茶話会の参加
学生フォーラム終了後、気軽に交流ができるよう、むすびわざ館cafeで茶話会を設けます。参加費は100円です。
【茶話会 参加する・参加しない】
④必要なサポート
手話通訳・ノートテイク等の情報保障、その他必要なサポートがあればご記入下さい。障がいがある場合は、障がい名や状態もご記入して頂けると幸いです。

●締め切り日
本フォーラムの参加申し込みの締め切り日は、9月1日(月)です。たくさんのご参加を心からお待ちしております。

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